gd直営店研修プロジェクトVol.84
7/22(木) 17:00-18:30
1万人以上の眠りの悩みを解決してきた
睡眠のスペシャリストによる
夢を叶える
睡眠マネジメント術
健康維持には睡眠が重要!!
ということで
たくさんの方がご参加くださいました✨
【研修内容】
《1》自己紹介
・睡眠の講演
・本の執筆
・枕の開発、監修
・ゲストルームの監修
《2》夢を叶えるのに必要なこと
・睡眠が7時間以下の人は
新年の目標達成率が約3割低い
・4時間半睡眠が5日間続くと
うつ状態に近い脳機能低下が起こる
・5時間睡眠が5日間続くと
マイナス思考になる
・睡眠不足のときカップルはけんかしやすく
仲直りもしにくい
健康な体・集中力・前向き・美しい肌
全て睡眠が大きく関わっている
《3》良い睡眠・悪い睡眠
①寝つくのに30分以上かかる
②眠りが浅く、何度も目覚める
③起きたい時刻より早く目覚めてしまう
④起床時なかなか起きられない
⑤仕事中に眠気を感じる
⇩
1つでも当てはまると睡眠に問題あり
当てはまるものありますか?
・良い睡眠
深い→浅い→深い→浅いを繰り返す
最初が深くて段々浅くなる
睡眠の深さ(質)と
適度な睡眠時間(量)が
バランスよく取れている
・悪い睡眠
①寝つきが悪い
②眠りが浅い
③何度も目覚める
④レム睡眠が短い
《4》睡眠不足による経済損失
日本は年間約15兆円
・ウイルス感染率
・肥満
・高血圧
・うつ症状
7~8時間が最もリスクが低い
6時間睡眠を2週間続けると
2晩徹夜と同程度に脳機能は低下する
・睡眠時間とパフォーマンス
7時間睡眠→100%(実質活動時間17時間)
6時間睡眠→90%(実質活動時間16.2時間)
5時間睡眠→60%(実質活動時間11.4時間)
しっかり睡眠をとると
時間に余裕ができる
《5》睡眠メソッド10
①決まった時刻に起床して
太陽光を浴びて食事をとる
・太陽光の役割
体内時計のリセット
メラトニンの分泌を止めて眠気をとばす
セロトニンの分泌が高まり元気になる
たくさん浴びると夜間のメラトニンが増す
睡眠の軸がブレると時差ボケ状態に
規則正しいリズムで毎日睡眠をとる
②部屋の照明は帰宅後は暗めに
起床後は明るく
③寝る前の食事は軽めに
起床後12時間以内が理想
④帰宅後(明け方)の入浴は
ぬるめの湯に5分~10分
入浴で体温のメリハリをつける
⑤ストレッチや呼吸法でリラックス
みんなで実践してみました
・4-7-8呼吸法
・頭に「ん~」を響かせる
・カウントダウン法
⑥帰宅後は早めに寝る
・最初の20分→やりたいことをやる
・次の20分→衛生管理
・最後の20分→リラクゼーション
寝る前の1時間を有意義に過ごす
⑦体に合った枕を使う
⑧お酒、タバコ、カフェイン
寝床スマホはNG
・脂質、タンパク質、食物繊維を
アルコールを飲む前に摂る
・お酒と交互に同量の水を飲む
・ノンアルコールビールは
眠りの質を上げる
⑨眠れなかったら寝床から出る
寝床=寝る場所
脳の条件付けが大切
⑩起きる時刻を意識する
《6》ホストの睡眠例
《7》安眠と快眠の違い
・安眠→疲れをとるための眠り
・快眠→明日へのパワーを得る眠り
睡眠は明日のための積極的行動
などなど
盛りだくさんの90分
睡眠の大切さを改めて
学ぶことができました♪
本日もありがとうございました✨
↓研修の詳しいご案内
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